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嵐しょーせつ。Part3

第18章 転校生


雅「また、こっちに戻ってきたんだ。」

和「うん、だから高校も転校しなきゃいけないから、、雅紀と一緒のところが良かったんだけど、知らないし、1番有名な高校に転校したんだ。そしたらお前がいるから良かった笑笑」

雅「ふふっ^_^ここの校風憧れでね笑笑」

和「まぁ、お前がいたから安心できる。」

雅「ふふっ^_^」

たまたまクラスも一緒だった。

そして、担任に俺と席を隣同士にしてほしいって頼んだみたい。

「相葉、二宮のこと任せたぞ。」

雅「ふふっ^_^もちろんです^_^」

案内役も世話役も俺。
まぁ、嫌じゃないし。
友達もクラス別れちゃったから。

和「ふふっ^_^雅紀、教科書見せて^_^」

雅「うん^_^いいよっ。」

高1から使ってる教科書をまだ和は持ってないから机をくっつけて見せ合い。

毎日和と一緒にいた。


「夏に修学旅行です。グループに分かれてくださーい^_^」

2人からオッケーだからもちろん和と。

和「ここ、行ってみたいっ!」

雅「うん^_^俺も行きたいなっ。」

仲良いと楽しい。

?「、、俺はここに行きたい。」

、、、え、?
図書館で2人で行きたいところを調べていると、突然後ろから声をかけられた。

振り返ると、、、

雅「、、、!?潤!?」

潤「やっほー^_^」

和「お前っ、、いつからいた!?」

潤「さっき。俺今日からここの生徒だから^_^しかもお前たちと同じクラス。」

潤とは、小学校卒業まで居たんだけど、、中学上がる機に引っ越してしまった。和もそのこと知ってたみたい。



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