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修学旅行も終わり、、夏休みになった。

ガチャ、、
？「あっちー、、」

雅「、、ん？和、来たんだ^_^」

和「ゲームをやりに来たんだけど、、この部屋暑すぎね？」

雅「エアコンつける？」

まぁ、まだ午前中だけど、
和が暑いなら仕方ない。

和も喜んでエアコンつけたし。

雅「好きにやってて。俺これだけ終わらせちゃう。」

和「ほーい。」

これが俺たちの普通。
夏休み大抵俺の家に来て一緒に過ごす。
ってか和はゲームやりに来てるだけなんだけど。

雅「、、よっし。終わった。」

和「終わった？そんじゃ対戦しよーぜ。」

雅「うん。いいよ。」

今日の課題は終わった。
計画的にやらないと後が大変だからね。

和も終わってからこっちに来てるし。

和とゲームしていると、、、

トントン、、

雅「、、はーい。」

「開けるわよ。」

部屋に入ってきた母ちゃん。

「あらあら^_^ゲームしてたのね^_^ジュース置いておくわね^_^」

おやつを持ってきてくれたみたい。

「、、あっ、そーだわ。明日、櫻井さんまたここに戻ってくるらしいわよ^_^よかったわね^_^翔くん、高校も雅紀たちのところに転校するって^_^」

、、え！？

和「翔！？」

雅「マジか、、」

なんか、奇跡じゃない？こんな風に立て続けに、、

まぁすぐには理解できなかったけど時間経つにつれて潤もこっちに遊びにきた時翔を3人で驚かさようと計画を立てた。