嵐しょーせつ。Part3
第18章 転校生
それから次の日、翔の高校の手続きをして、
その翌日から俺たちとの同じクラスで生活をスタートさせた。
それからも毎日一緒に過ごして、、
季節はもう冬に変わった。
雅「、、あー、、さみぃ、、」
相変わらず俺の屋上で音楽聴くことは変わりはない。
3人もそれを知ってるのかたまーに来るけど俺の時間を邪魔をしない。
いつものように音楽を聴こうとした時、、、
目の前で、ココアを飲んでいる男の子が目に入った。
、、誰だろ、、
見に覚えないし、あんな子見たことない。
転校生かな、、?
フェンスに手をかけて俺と同じ方向に体を向けてるから顔までは見えない。
まぁ、気にもせず音楽を聴こう、、、
すると、男の子は帰ろうとしたのか体を俺の方へ向けた。
、、、、、
一瞬思考停止。
それは向こうも同じみたい。
?「、、、ま、、さき、、?」
雅「、、さ、と、、し、、、、?」
智「、、雅紀、、なの、、?」
雅「、、智、だよね、、?」
まさかの再会。
智「、、、雅紀だ、、泣」
相変わらず、泣き虫なところは変わってないな。
ぼーっとしてて、マイペースで泣き虫で、、、
雅「ふふっ^_^久しぶりだね^_^智。」
智「ふふっ、、うん。」