テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第19章 初恋


「それに、潤くんも一緒なら安心する。だから、潤くんもよろしくな。」

潤「はいっ!おじさん、おばさん^_^」

「ふふっ^_^潤くんは変わらないわね^_^よかったわ」

雅「え〜っ、俺はー?」

「ふふっ^_^雅紀くんも変わってないわよ^_^」

「とにかく、和也。みんなに迷惑かけないように楽しく暮らしていくんだぞ。」

和「うん、^_^父さんありがとう^_^」

俺たち3人で父さんたちを見送った後、翔たちと合流。

雅「和は、俺の隣の部屋ね^_^」

雅紀が俺好みの部屋の広さを考えてくれて、絶妙に狭すぎず広すぎず、、、落ち着く。
智も絵を描くからものがたくさん置ける部屋。
翔は、仕事にも集中できるような部屋。
潤は、雅紀の部屋に近い広さの部屋。

それぞれ雅紀が俺たちのことを思って考えてくれた。

部屋の片付けを終えると、、キッチンの方からいい香りが、、、

雅「、、ふふっ片付いた?」

和「うん、何作ってんの?」

雅「んーーっと、ハンバーグとサラダ^_^」

和「え!?ハンバーグっ!?」

雅「うん^_^和の好きなやつを作ってるよ^_^もうすぐできるから3人も呼んできて?」

俺は、良い気分になりながら3人を呼びに行くと、ニヤニヤしていた俺をみて苦笑いして引いていた

だって、大好物だよ?大好物が目の前に、、、♡

ストーリーメニュー

TOPTOPへ