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嵐しょーせつ。Part3

第20章 トクベツ。


あれから、雅紀は俺の家に泊まって、、、

雅「和。ひろきを紹介したい。」

和「うん、俺は会いたいけどひろきくんはいいの?」

雅「うん^_^俺の大切な人だって言えばきっとね^_^」

、、大切な人、、、
んふふっ、、、

雅「、、どーした?ニヤニヤして。」

和「なっ、、してねーよっ!ほら、早く飯食えっ!!」

雅「んふふっ^_^これが和だね^_^」

やりとりも本当に変わらないかも。
成長しねーな。お互い笑笑


そして、久しぶりに雅紀の家へ。

雅「、、母さーん。」

「、、はーい。雅紀。おかえりなさい^_^」

雅「ひろきは?」

「寝てるわよ。、、あら。」

2人でずっと話してたのを黙って聞いていた俺のことに気づいた。

「久しぶりじゃない^_^和くん。」

和「ご無沙汰してます^_^」

「顔を出してくれなかったから、心配してたのよ?ちゃんと会いに来てよ?」

和「はい、すみません。」

おばさんは、本当に優しい人で。
本当に2人とも似てる。

そして俺らの関係も知ってる。
別れてから普通の関係に戻ってからも心配してくれた。

「、、ふふっ^_^もしかして、、?」

雅「うん。より戻した。」

「あら^_^よかったわ^_^和くんなら私許せちゃうもの。前の嫁よりいいわ^_^」

なんだよ、それ笑笑
俺、男なのに、、?

嬉しいんですけど、、、

ここに来て改めてよかったなって思った。

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