嵐しょーせつ。Part3
第24章 フレンズ
そして、、17歳の冬。
翔「、、和。」
和「ん?」
翔「この課題、わからないところがあるんだけど」
和「どこ?」
試験が近いから一緒に勉強していた、
潤「、、ん〜〜よくわかんねー。」
翔「寝てたお前が悪いんだよ。」
潤「だって、夜中のバイト明けは辛いって。」
翔「はぁ〜、どこ?」
智「ふふっ^_^相変わらずだね。」
和「ふふっうん^_^」
この4人は同じ高校に進学し、楽しくやっていた。
毎日遅くまで学校の図書室で勉強してから帰る日々。
辛かったけど、3人と一緒だから楽しかった、、
でもここにまーくんが居ればもっといいんだろうな、、、
「、、きゃはは笑笑こいつおもしれー。」
「、、ほいっ笑笑」
いつもの帰り道。
前で何かで遊んでる奴ら。
よく見ると、、小さいまだ産まれたばかりの子犬。
俺らは、助けたいと思ったけど近づく勇気がない。
すると、、、
?「、、やめなよ。かわいそうだよ。」
「はぁ?誰だてめー。」
?「この子に罪はないだろ?ストレス発散なら他のことすれば?」
「んだよ。こいつ。行こうぜ」
「おう。」
1人の男が、そいつらを追い払って子犬を助けた。