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嵐しょーせつ。Part3

第26章 トナリ


次の日から雅紀たちの耳に入る前にコソッと保健室へ。

ガチャ、、

和「、、おはよぅございます、、」

「、、おぉ^_^来たね^_^おはよう。」

和「すみません、、、ご心配お掛けしました。」

「いいんだって^_^お前も辛かったな?事情は全部知ってるから。」

和「、、、はい。」

「担任に報告するね?」

と、先生が保健室に備え付けてある電話で担任に報告してくれた。

しばらくすると、、
ガチャ、、

「、、おっ二宮^_^おはよう。」

和「おはようございます、、ご心配お掛けしましてすみませんでした、、」

「いいんだって^_^大丈夫だから。」

和「はい、、、」

「、、相葉たちに報告するか?」

和「、、、」

「もしかして、学校に来れなくなった理由、相葉たちも関係してる?」

、、関係、、
まぁ、、雅紀たちも少しは関係してるかな?

「、、もしよかったら俺たちに話してくれないかな?」

和「、、え、、」

「二宮のことわかりたいんだ^_^担任である俺もちゃんとお前のこと知りたいし、」

「俺も、ケアぐらいできるから^_^ね?」

先生2人は俺を守ってくれてる。
だから、、正直に全て話すことにした。

和「、、っていうことです、、」

「なるほどな、、」

「名前覚えてるか?」

和「同じクラスってことしか、、」

同じクラスだってことは知ってる。
でも、ちゃんと名前を覚えてない。

「そうか、、、また、何かあれば俺たちに相談しろよ?」

和「、、はい。あ、あの、、雅紀たちには、、」

「ふふっ^_^わかってるよ。内緒にしておく。」

和「ありがとうございます、、」

いい担任の先生でよかった、、

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