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嵐しょーせつ。Part3

第4章 看病


雅「、、、俺もだって、みんなの相葉ちゃんだよ?わかってる?」

和「、、、うん、、、そーだよね、、、」

雅「、、、俺がみんなのニノちゃんを独り占めしていいの?」

和「、、、へ、、?」

俺はニノのものに自分のものを少し触れさせた。

雅「、、いいの?」

和「、、うん、、、まーくん。」

雅「、、ありがとう。、、愛してるよ。和。」

和「、、うん、、俺も。」

ニノは俺を強く抱きしめてきてくれた。
泣いて、笑って忙しいやつ。

でも、、ニノが家に来てくれて風邪は一気に治った。

雅「、、、、、」

朝起きるとニノはいなくて、、、
でも、リビングに人の気配がするからベットから降り寝室を出た。


すると、キッチンから気持ちのいい音が聞こえた。

トントン、、、

雅「、、、ふふっ。」

和「、、あっ^_^おはよう^_^」

雅「おはよう^_^」

俺はニノの後ろに向かい、抱きしめた。

雅「、、何作ってるの?」

和「ん?味噌汁。」

雅「美味しそう^_^」

和「ほら、まーくん。顔洗っておいで?」

ニノは、俺と向かい合わせになって俺のおでこに手を当てた。

和「、、熱下がったね?」

雅「和は、大丈夫?だるくない?」

和「ん?大丈夫だよ^_^ほら、今日も仕事なんだから。潤くんたちに怒られる。」

雅「、、それはマズイな。」

和「でしょ?だから、準備して。」

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