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嵐しょーせつ。Part3

第26章 トナリ


和said

、、、誰かが俺の頭を優しく撫でてくれてる、、

、だれ、、なの、?


でも、この優しい手から出てくる暖かいぬくもり。
この手は、、間違いなく、、、

和「、、ん、、」

?「ふふっ^_^起きた?」

目を開けると、そこには、、今一番会って謝りたかった1人がいた。

和「、、ま、、さき?」

雅「ちゃんと学校に来てくれて嬉しいよ^_^」

時計を見ると、2限目の授業中。

和「、授業は?」

雅「まぁ、サボってる笑笑」

申し訳なさ、、
なんか、また無駄に心配かけてしまって落ち込んでいると、、、

「、、まぁ、今日だけは見逃してやるよ。相葉」

雅「ふふっ^_^ありがとうございます^_^先生大好きっ!」

「はいはい^_^」

先生も今日だけはって、、

雅「、、何があったのか全部話してくれる?」

和「、、え?」

雅「、、俺、和が思ってること全部知りたい。だいたいは予想ついてるんだ、、、。」

、、、うそ、、

雅「大丈夫だから、、俺怒らないから。話して?」

その優しい声、、
俺に怒ったことないくせに、、、

和「、、女子たちに、、近づくなって言われたの。」

雅「、、え?」

俺はもう全部話すことにした。



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