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嵐しょーせつ。Part3

第26章 トナリ


休み時間のギリギリまで雅紀と一緒にいて、、

「あとでな^_^」

和「はい、、いってきます、、」

保健室から少し離れた教室へ雅紀と一緒に向かった。

?「、、、あっ!和っ!」

和「おはよう、、智、、」

智「大丈夫?参加するの?」

和「うん、授業だけ。」

智「そっか^_^ほら、始まるから座ろう?」

雅「ほら、和。」

和「うん、、」

席に着くと同時に先生が入ってきて、
俺のことすごく心配していてくれていて、、、
授業もわかりやすく説明してくれた。

雅「今日の授業優しかったなぁ^_^」

智「うん。復習だけだったもんね。」

和「ごめんね?俺のせいで、、」

雅「だーかーら。お前のせいじゃないって。」

智「そーだよ。おいらも有り難かったもん。」

雅「みんな一石二鳥だからね笑笑」

俺をちゃんと気にしてくれる。
なんで、俺あんな言う事聞いちゃったのか今更後悔。

でも、休み時間話しているとまた女子たちの視線が、、、

4限目が終わりまた保健室へ。

雅「せんせー!ここで食べていい?」

「おう、しばらくはいいぞ。二宮もその方が安心するだろ。」

智「ふふっ^_^やったー^_^」

しばらくすると、、騒がしい廊下。
ガチャ、、

?「、か、、和ーーっ!!」

和「わぁ!なんだよ。」

息を切らしてきた翔と潤。

潤「会いたかったよ〜。」

翔「心配したよ。大丈夫か?」

和「うん、、ごめんね?」

潤「お前が元気でなにより。」

しばらくの間は保健室で食べさせて頂くことになった。

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