嵐しょーせつ。Part3
第26章 トナリ
雅「、、あっ。今度のスポーツ大会どうする?参加する?」
年に一度のスポーツ大会。
去年も参加してないし、、今年もいいかな。
和「、、いい。今年も先生の手伝いする。」
「おっ!いいのか?」
和「はい^_^お世話になってますんで、」
雅「まぁ、和は俺たちのケアしてくれるだけでいいな^_^他の奴らにされたくないし。」
智「うん、それはわかる。」
翔「和だけだもん。」
潤「ふふっ^_^安心できるしな。」
和「怪我しないのが1番だけどな?」
雅「それもそうだね笑笑」
そして、スポーツ大会の日。
この日も保健室登校してから参加。
雅紀と潤は、バスケ。
智はバドミントン。
翔はサッカー。
それぞれ違うスポーツで活躍する。
俺はみんなのこと応援しながらも手伝っていた。
バンっ、、!!
?「、、、、おいっ!大丈夫か!!」
グラウンドから聞こえた声。
俺と先生と一緒に向かうと、、
和「、、しょ、翔!?」
翔がゴール前で倒れていた。
「何があったんだ!?松本」
潤「シュート決めるときに挫いたみたいなんです。」
潤と雅紀は、自分の試合の前に行われてるサッカーの試合を応援してたみたい。
翔「くっ、、いったい、、、」
和「、、もしかして、古傷?」
翔「、た、たぶん、、」
翔は、中学の時に怪我をして、、部活できるほどの体じゃなくなってしまった。軽い運動程度ならやってもいいらしくスポーツ大会はやっていた。
雅「大丈夫か!?」
翔「た、たぶん、、、」
とりあえず、怪我の手当て、、、
俺は素早く準備していると、背中に大きな衝撃が、、
和「、、うっ、、、」
雅「、、え?和?」