無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

雅「ふふっ^_^」

頭を優しく撫でると小さく身動きしてまた眠っているにの。


、、今ならいいよね？

俺は寝ているニノの顔に近づき、そのまま唇へ。

和「、、、5000円な。」

雅「へっ、？！」

和「俺にキスするなら5000円。」

雅「んだよ、それ、、」

金取る気かよ、、、

和「それほどの価値だよ？笑笑」

雅「、、、、」

お金が大好きなニノ。
どこまでが本当か嘘かわからない。

和「ちなみに付き合うならタダだよ？^_^」

雅「、、、え？」

どーいうこと、、、？

和「どう？^_^」

雅「うん、、！」

和「ふふっ^_^じゃあ、これからもよろしくね？俺の彼氏さん？」

次の瞬間、2人の距離がゼロになっていて、、、
ニノにキスされてるんだって、気づくのに時間がかかった。

和「、、これで、チャラね？」

雅「もっと、、」

和「チャラしたのに、お前はバカか。」

お互いにし合えばチャラになるじゃん。

ピーチクパーチク言ううるさい口を塞いだ。