嵐しょーせつ。Part3
第29章 大切なもの。
翔「いいなぁ^_^お前は。」
雅「ふふっ^_^ゆきちゃんのお弁当、本当に美味しいんだよ。」
潤「俺も俺で作ってきてもらったけど笑笑」
潤も彼女がいるからお互いに幸せ者だね。
智「いいなぁ、おめーら。羨ましいよな?和」
和「別に。」
智「おいらはともかく、なんで和に彼女ができないんだろう、、」
翔「それ、わかる!和、結構イケてるもんな。」
和「結構、って、、笑笑彼女居るだけでウザいもん。1人でいた方が俺は楽だ。」
潤「まぁ、好きでもない女と付き合っても辛いだけだし?」
翔「お前は溺愛じゃねーか。」
潤「ふふっ^_^可愛いもん。」
翔「もー、いや。5人中2人にラブラブなやつらが居ると聞いてらんねー。」
智「暑いのにさらに暑くなる。」
和「1人でいた方が楽だろ?」
智「んー、それもそうだな。」
午前の部が終わり、昼休み。
雅「いただきまーす^_^」
お弁当箱開けると俺の大好きな唐揚げが入っていた。
雅「ふふっ^_^やった。」
翔「旨そーな弁当だな。」
智「うんうん。」
雅「ふふっ^_^」
一つ一つのお弁当の中身に感謝しながら食べ進めた。
雅「、、うぅ、、」
でも、ひとつだけ好きじゃないものが、、、
これは本当にどうしても食べれなくて、、、、
残すのも悪いから、、どうしよ、、、、
和「、、、はぁ、、、俺が食ってやるよ。」
と言った和は、お弁当から手でつまみ食べてくれた。