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嵐しょーせつ。Part3

第30章 楽しかった過去、新しい未来。


智「、、ほーい。刺身できたぞ〜」

翔「おぉ!智くん凄いな」

智「ふへへっ^_^ほら食べて!」

リーダーである大野さんは魚のさばきは本当に上手い。だから、大抵任せてる。

雅「和も食べる?取ってこようか?」

和「うん^_^」

一瞬足りとも離れたくないのはお互いさま。
だから相葉くんもすぐに戻ってきてくれた。

雅「はい^_^」

和「俺、これ食べたいっ!」

雅「ふふっ^_^いいよ^_^」

相葉くんは本当に優しくて頼り甲斐がある恋人。
テレビでは天然キャラとしてバラエティーにたくさん出てるけど、裏では本当にたくましい。

和「んふふっ^_^美味しいね^_^まーくん。」

雅「うん^_^美味しい」

時間に経つにつれ、お酒もご飯も進み、、、

雅「水飲む?」

和「ん〜?うん、、飲ませて?」

俺はもういい具合に酔っ払ってしまい、もう甘えたくなってしまった。

雅「みんな見てるよ?」

和「いいから。俺たち公認でしょ?」

雅「もぉ^_^ほら、口開けて?」

俺は素直に口を少し開けると、相葉くんは水を口に含みそのまま俺の口へと運んだ。

和「、、んっ、、」

水なんてとっくにもう飲み込んでいるのに、、舌が口の中で絡んでる。
深いキスまでされるとは思ってなかったけど、あまりにも気持ちよくて少しの時間でもいいから堪能した。

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