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そして、、またあれからすぐに別の番組でも共演したりして、たくさん嫌がらせを受けてきた。

潤「ごめんなさいね^_^ニノ、ちょっとこれ苦手なんですよ^_^」

「え〜！アイドルがこんなものを苦手にしてるのは良くないでしょ！やりますよっ！」

潤くんが一生懸命、俺とあいつが絡まないようにさせようとしたのに聞かず俺は無理やり手を引っ張られた。

和「、、ほ、んとに、、ダメなんです、、」

「いいから！こんなの簡単ですよ^_^」

準備してる間にもお尻をひょいっと触られたり撫でられたり、、、

ほんとに気持ち悪い、、
やめてほしい、、、泣

メンバー3人も心配そうな顔をしていた。
でも、ただ1人、、、

雅「、、、収録一旦止めてもらってもいいですか？」

相葉くんは、一旦中止を求めた。
スタッフも慌てて収録を中断。

翔「ちょっと、相葉くんどうしたの？」

雅「あっいや、、、」

智「、、、」

「ちょっと^_^何してるんですか〜。せっかく、やろうとしたのに。」

彼は笑っていた。
俺がこんなことされてるのに、なんで、、、なんでよ、、、

雅「、、、その手離してくれない？」

「、、え？」

雅「ニノが嫌がってるのわからない？」

顔では笑ってるけど目は笑ってない。
初めてみた彼の顔。

雅「聞こえてるかな？その手、離してくれないかな？」