嵐しょーせつ。Part3
第5章 温もり
朝しか行かないって言ったけど、、たまに昼の時外出していたら、二宮くんのお店に行ってる。
和「、、いらっ、、あれ?相葉くん。」
雅「ランチまだやってる?」
和「え、うん。何がいい?」
雅「んー、、すぐに出せるもの!」
まぁ、昼休憩の時間に合わせているからすぐに会社に戻らないといけない。
和「、、あっ!試作品があるんだけど、食べてみる?」
雅「え?何それ!食べたいっ!」
二宮くんはいつも試作品を作ったら俺に1番で食べさせてくれる。
だから、今日もそれを食べて感想を言うと、、、
和「ありがとう^_^貴重な意見だよ。」
雅「お代は?」
和「いいよ!試作品だし。」
雅「んー、、、この料理だとこれぐらいかな。」
俺はお金を出すと、、、
和「だからいいって!」
雅「ダーメ。二宮くんはお店を出して頑張っているんだから。これぐらい出させて。」
俺は受け取らない二宮くんをよそに、俺は机にお代を置いて、、、
雅「じゃ、また明日行くね^_^」
和「、、うん。またね^_^仕事頑張ってね。」
二宮くんは満面な笑みを浮かべて俺を見送ってくれた。