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嵐しょーせつ。Part3

第32章 5人兄弟。


潤「わぁ!^_^相変わらずだなぁ。28にもなって。」

雅「ふふっ^_^」

俺たちの会話を聞いて、二階から3人が降りてきた。

?「、、どうしたんだ?潤」

抱きしめていたから俺は背中を向けていた。

潤「え?あー^_^ほら、、雅紀。」

潤に託され、俺は覚悟を決め振り返った。

雅「、、、」

やっぱり潤に許してもらっても怖くて、、、

潤「和也、翔、智。帰ってきてくれたよ^_^」

翔「ったく、何してたんだよ。お前は。」

雅「、ごめんっ、、」

俺は頭を下げて謝った。

?「、、雅紀ーっ!!」

俺は名前を呼ばれ顔をあげると、、

雅「え?わぁ!!」

ガバッ、、

雅「、、か、か、和也?」

和「ふふっ^_^おかえり^_^」

雅「、、、怒ってないの?」

和「なんで、怒る必要あんの?俺、寂しかったんだからな!部屋いきなりひとりぼっちで、、」

、、和也、、、

和「、、戻ってきてくれたんだろ?俺らのところに、、、」

雅「、、うん、、」

和「嬉しいよ。ありがとう、、、」

智「雅紀、おかえりなさい^_^」

雅「、、今まで本当にごめんね?」

俺は涙を浮かべながらまた頭を下げた。

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