嵐しょーせつ。Part3
第34章 叶わない、、?
和「あっ、先に帰ってて?翔、潤。」
翔「え、わかった。」
潤「じゃ、また明日な?」
俺は2人と別れ、、
雅「、、どうした?」
和「あの、もう少し話してもいいですか?」
雅「え、うん。いいけど。」
さっきとは違うカフェに入って、、席に着いた
雅「コーヒーでいいか?」
和「はい。」
先生は注文をし、俺と向き合った。
雅「、、なに?話あるんだろ?」
和「、、あの、、これってもしかして、、、」
俺は写真を見せた。
俺の隣で笑っているお兄ちゃん。
和「、、、お兄ちゃん、、?」
雅「、、え、、二宮、、って和也だったのか?」
和「俺の名前覚えてないんですか?笑笑」
雅「いや、名前は覚えてるけど」
和「まさか、弟だと思わなかった?笑笑」
雅「うん、、、和だったんだね、、」
和「先生がまさかお兄ちゃんだとは思わなかった。」
雅「お互いさまだね。」
まさかの展開、、
お互いに知っている仲なのにまさかの兄弟だと思わなかった。
雅「母さん元気か?」
和「うん。女手一つで育ててくれたよ。」
雅「そうか、、」
和「、、会いに行く?今日はいるから。」
雅「驚かないかな、、」
和「大丈夫だよ。行こうよ。」
俺はお兄ちゃんを連れて家に帰った。