テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第1章 プレゼント



「、、、いらっしゃいませー^_^」

俺は、オフの時、、、プライベートでは6年ぶりにお店へ入った。

「あっ^_^二宮さん^_^お久しぶりです^_^」

和「お久しぶり^_^ちゃんと働いてるか?」

「ふふっ^_^はい^_^」

まぁ、お店って言っても長年俺を担当してくれたスタイリスト。今はこのお店で店長として働いてる。

和「なぁ。相葉くんに似合う服ある?」

「相葉さんですね〜、、、うーん、これとかどうでしょう^_^」

俺は何度も言うけどファッションには疎い。
だから、彼に任せて似合う服を探していた。


和「、、あっこれがいい。これの色違いってある?」

「こちらですね^_^」

似合いそうなニット。
ニットばかりじゃ嫌だろうけど、相葉くんはニットが好きでよく着てるから。

和「、、じゃあこれとこれ。」

「かしこまりました^_^」

俺は色違いのニットと色違いのキャップを購入した。

「また来てくださいね^_^」

和「おう^_^じゃあな。仕事頑張って^_^」

「はい^_^」

彼のおかげでいいのが買えた。
なんか気持ちいい。好きな人に洋服買うってもんは。
普段ゲームとか自分のものしか買わなかったのにな、、、



ストーリーメニュー

TOPTOPへ