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嵐しょーせつ。Part3

第34章 叶わない、、?


「ほら、和くんの隣の部屋使って^_^」

雅「うん、お邪魔します。」

「ほら、和くんも一緒に。」

和「はーい。」

再び荷物を持ち、俺の隣の部屋に入った。

和「お兄ちゃんの部屋だよ。どうぞ」

雅「ありがとう。」

和「じゃ、俺着替えてくるから。また用があれば俺呼んで?」

雅「うん、ありがとう。和。、、あとこれ俺の連絡先だ。登録しとけ。」

和「うんっ!ありがとうっ!!俺の連絡先も。」

お互い、先生と生徒だから連絡先知らない。
今交換し、新しく入った連絡先。

和「、、ふふっ^_^」

雅「なんだよ。」

和「お兄ちゃんっ!これからもよろしくお願いします。」

雅「なんだよ、気持ち悪いなぁ。ほら、早く着替えて勉強するぞ。お前の数学の成績なんとかしないと母さんに怒られるぞ。」

和「え〜〜〜、、、ゲームしたかった、、、」

雅「あとで、ゲームで遊んでやるから。ご飯できるまでやるぞ。」

和「約束だよっ!!」

俺は急いで着替えお兄ちゃんの部屋へ入った。

雅「、、よし来たね。やるか。」

教科書を開けてわかりやすく説明してくれた。

和「じゃ、これはこの公式とこの公式を合わせて、それをさらにこの公式に当てはめればいいってこと?」

雅「そーいうことだ。やれば出来るじゃん。」

和「だって、、授業進むの早いし理解できなかった、、」

雅「はぁ、これからは家でも教えてやるから。、、あっ、いいかと思いついた。」

、、なに、??
すると、面白い提案が、、

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