嵐しょーせつ。Part3
第34章 叶わない、、?
和「、、ただいまー。」
?「、、おかえり。遅かったね?」
出迎えてくれたのは母さんじゃなく、ラフな格好に着替えているお兄ちゃん。
和「翔と潤と遊んでた。」
雅「そうか^_^」
?「、、相葉ちゃ〜ん。」
、、ってか、何でいるの??
雅「智くんと飲んでたの。」
智「おぉ二宮。おかえり^_^」
和「え、あっ、ただいまです。」
俺とお兄ちゃんの関係、誰にも言ってないのに、なんでびっくりしないの?
智「あっちなみにお前ら兄弟だってこと知ってるから。」
和「、、え?何で、?」
雅「一応智くん、お前の担任だからさ。」
智「お前の事知っておかないとね^_^」
和「あっそうですか。」
智「三者面談もこれでできるだろ?」
母さんは、あまり時間が作れなくて先生は俺だけ特別に変わった面談をしていた。
でも、これからは違う。
雅「俺が行くから。学校のことは俺に任せろ。」
和「うん。」
雅「ほら、靴脱いで。ご飯は?」
和「あるの?なら食べる。」
雅「あるよ。手洗っておいで。」
和「ふふっ^_^大野先生もゆっくりしてってください^_^」
智「学校の外では大ちゃんでいいよ〜^_^」
和「じゃ、大ちゃん^_^」
俺は手洗いうがいして部屋着に着替えた。
下降りるとご飯が用意されていた。