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嵐しょーせつ。Part3

第34章 叶わない、、?


翔「、、お兄ちゃん、、?」

俺たちの元に来たお兄ちゃん。

雅「おぉ^_^櫻井、松本。よく来てくれたな^_^」

潤「、、え?和、これどういうこと?」

今の状況をうまく読み込めない2人。

和「ふふっ^_^2人には黙ってたんだけど、相葉先生は俺のお兄ちゃんだったの。ちゃんと血の繋がったお兄ちゃん。」

翔「はぁ!?」

和「ごめんね?黙ってて。実は数学もお兄ちゃんに教えてもらってたの。」

潤「だからか、、、」

雅「ごめんな?生徒に話すと良くないから黙ってた。」

翔「いや、まぁ、、これって俺たちしか知らないってことですよね?」

智「おいらも知ってるよぉ」

潤「え!?大野先生!?」

智「学校の外では大ちゃんでいいって。担任だから当たり前。」

潤「じゃ、5人だけ知らないってこと?」

和「うん、一応卒業までは知られたくないから。」

翔「うん、わかった。」

2人は約束してくれた。
やっぱいい友達に恵まれた。


雅「ほら、ご飯食べよ^_^」

智「ほら、手洗っておいで^_^」

雅「あっ、智くん。俺飲むもん買って来るよ。」

智「じゃ、おいら行ってくる。お前ら何か飲みたいもんあるか?」

潤「奢ってくれるの!?」

智「まぁ、いいよ。コーラ?」

それぞれ好きなジュースを頼み、大ちゃんは買い出しに。

2人に俺の部屋着を貸して

翔「案外とサイズ合ってる笑笑」

和「なにそれ。俺がチビだと思ってんの?」

潤「いや、逆にチビなのに大きめなのが好きなのかなって笑笑」

和「まぁ、それは否定しないけど。」

大きい方が楽でいいんだよね。

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