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嵐しょーせつ。Part3

第35章 Believe


俺たちの本番も終わり、俺もあとちょっとの仕事が終わった。

そして、結果は白組の勝利。
優勝旗を持ったときの重量感が半端なくて、これ持ってた大野さんがすごいと思う。

現に大野さん優勝旗を奪いにも来たしね笑笑
でも、4人が1番に祝福してくれたのが嬉しかった。みんなが居たから優勝できたと思う。

それに、これで相葉くんのリベンジも出来たんだよね、、俺が力になれたんだよね。

雅「ニノっ!おめでとう!」

和「ふふっ^_^ありがとう。相葉くんのリベンジに力になれた?」

雅「ふふっ^_^うん!」

他の4人はカウントダウンの仕事があるから、長い時間居られなかったけど、ずっと1人でやっていたから嬉しかった。

俺はインタビューで色々質問されて答えていった時、ふざけて

和「相葉くんの上に立ちましたよ^_^」

単に、相葉くんは負けちゃって俺は勝ったからっていう意味で決して天狗になってるわけじゃない。

でも、それは勘違いとして世間にまわってしまった。


俺はインタビューも終わり、私服に着替えて東京ドームへ。

?「、、あっ!ニノ!」

時間も時間なのに、元気な相葉くんの姿。
その隣には翔ちゃん、潤くん、大野さんの姿もあって、、、

和「、、おまたせ。先に行けばよかったのに、、」

雅「そんな〜〜、ニノがいなければ嵐じゃないからね^_^去年ニノたちが待っててくれたとき嬉しかったし^_^」

そっか、そうだよな。
俺も1人で行くのは嫌だったもん。

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