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嵐しょーせつ。Part3

第35章 Believe


和「、、ねぇ、相葉くん。」

雅「ん?なーに?」

和「俺も相葉くん家行きたい」

雅「え?お前の家はどうするの?」

和「顔出すだけ出して、あとはやること同じだから。」

久々におばさんにも会いたいし。

雅「ふふっ^_^わかった。俺も挨拶するだけしよっと笑笑」

お互い家族ぐるみで仲いいから、お世話にもなってるからね。

俺の実家に着くと、、、

「、、あら。和くん。」

和「あっ、姉ちゃん。」

姉ちゃんも帰ってたみたいで、庭の手入れをしていた。
ってことは、、、

「、、あっ!かずく〜〜ん!」

和「わぁ!」

「ふふっ^_^かずくん^_^あそぼっ!」

姉ちゃんの子供。
俺、子供苦手なんだよぉ、、、

雅「ふふっ^_^大きくなったね^_^」

「あら^_^まーくんも久しぶりね^_^和くん中々帰ってこないからお母さん心配してたわよ。」

和「仕事が忙しかったの。仕方ないだろ。」

映画撮影に宣伝とあったんだから。

「まーくんっ!まーくんもあそぼっ!」

雅「ふふっ^_^いいよぉ^_^なにしてあそぶ?」

「う〜〜ん、、鬼ごっこ!」

雅「ふふっ^_^いいよ。じゃあ、かずくんとまーくんと、、お姉さんもぜひ^_^」

「ふふっ^_^いいわよぉ?」

、、おいおい、なぜか話が進んでるぞ?

和「だりぃ、、」

雅「そんなこと言わずに^_^一回だけだから。」

4人でじゃんけんして、俺が鬼となった。

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