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嵐しょーせつ。Part3

第35章 Believe


子供たちと遊んだあと、、、

「あらあら。コーヒーでも飲む?」

和「いや、み、水くれ、、」

「ふふっ^_^わかったわ。」

縁側に腰をかけていたら、母さんが出てきて俺を見て大笑いされた。

はぁ、、やっぱ体力落ちたなぁ。
もう34だもんな、、、、

雅「ふふっ^_^つかれた?」

和「うん、子供元気良すぎ。、、ってか相葉くんは大丈夫なのかよ。」

雅「え?ニノが動かなすぎなんじゃない?俺は大丈夫だけど。」

和「はぁ、、、何で同じグループなのにこんなにも違うのかなぁ、、」

雅「ふふっ^_^そんなことないよ。ニノはニノだよ。」

和「、、、」

相葉くんって本当にすごいよね。
何でもこなせるし。
俺なんて、この仕事は表に出てんのに裏ではゲームばかりなんだもん。運動なんて面倒だし何もしたくない。

「、、ほら、上がりなさい。まーくんも久しぶりね^_^ゆっくりしていきなさい^_^」

雅「はい^_^ほら、ニノ。行こう?」

和「あぁ。」

家に入り、母さんの手料理食べて、、、

和「もう、帰るわ。」

「あらそう?」

和「元気そうでよかったよ。じゃね。」

雅「失礼しました。ごちそうさまです^_^」

「ふふっ^_^またいらっしゃい。私たちはいつでもウェルカムよ^_^」

雅「はい^_^さよなら。」


俺の家を後にし、次に相葉くん家に向かった。

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