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嵐しょーせつ。Part3

第37章 優しい救いの手


放課後、、、

?「、、おーい。帰るぞ〜」

和「あっ^_^雅紀、智行こう?」

智「おう。」

違うクラスの翔たちが迎えに来てくれて帰りの準備をするためノートを取り出そうとした時一枚の手紙が入ってた。

中身を確認すると、

『放課後16:10に旧図書室前に来い。』


、、、え、、?
呼び出し、、?

智「、、雅紀?」

雅「、、、、」

智「おいっ!雅紀っ!!」

雅「ふぇっ、な、なに?」

智「どうしたの?」

呼ばれていたなんて気付かなかった、、、
このことは心配かけたくないから言わないことにした。


雅「、、あっ俺ちょっと用事を思い出したから、先に帰ってて^_^じゃ、また明日。」

俺は教室を出て翔たちにも挨拶して、指定された場所へ向かった。


「、、おぉ^_^来てくれたんだなぁ」

雅「、、何の、、用ですか、?」

「別に。最近邪魔者が入ってお前と遊べる時間が無くなったからさ。」

邪魔者って、、和也たちのこと?
、、ひどい、、和也たちのことそこまで言う?

「ちょっと俺たちに付き合えよ^_^」

雅「、、いやっ!!」

バンっ!!

本当に嫌で、やられたくないから勢い余って
派手に押し倒してしまった。

「、、ってー、、何すんだよっ!!」

雅「、あっ、、」

もう怖くて引き下がれない、、、
あいつはもう怒ってしまい、俺に襲いかかろうとして覚悟を決め目を閉じた。



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