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嵐しょーせつ。Part3

第40章 最愛の人


雅「おいっ!なにやってんだ!!お前っ!!!」

雅にぃはりかさんを突き飛ばし、、、

「、、いった、、何すんのよ!!」

雅「お前とは縁を切ったはずだ。和のこと苦しませるようなことをしないでくれ。」

「なんで、そこまで庇うのよ。悪いのはこいつなのに、、」

雅「俺の大切な人だからな。もういいだろ。」

雅にぃは、彼女のカバンからケータイを出し、、、
手慣れた感じに操作を進めた。

雅「、、、よし、これでお前と俺の関係は終わりだ。もう二度と俺の前や幼馴染の前に現れるな。、、さよなら。」

今度雅にぃが俺の手を強く握り、その場から離れた。

雅「、、大丈夫?」

和「え、、うん、、」

雅「ごめんな?俺たちのことで巻き込んでしまって、、、」

和「いいよ。そんなこと。」

雅「、、家に行ってもいい?」

和「うん、いいよ。」

一緒に帰り、、

和「コーヒーでいい?」

雅「うん!」

、、そーいえば、、何であそこにいたんだろ、、

和「、、はい。」

雅「あっ^_^ありがとう^_^」

和「ねぇ、、1つ聞いてもいい?」

雅「んー?なに?」

和「なんで、あそこにいたの?雅にぃの通勤路でないよね?」

雅「え?あー^_^帰る途中、和を見つけたんだけどちょっといたずら心でストーカーしちゃった笑笑でも、そこであいつが出てきて、、、」

和「はぁ、?怖っ」

雅「ごめんって!!もうしないから!!」



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