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嵐しょーせつ。Part3

第42章 ふれんど。


和「んだよ。お前戻ってくること知らなかったんだけど。」

雅「んまぁ、バタバタしててさ^_^サプライズってことにしといてよ^_^」

和「はぁ、、、寝る。おやすみー。」

雅「もぉ!俺が戻ってきたんだからさ!もっと話そうよ!!」

和「やだよ!こっちは期末で疲れてんだよ。」

雅「もぉ、そんな時期か。」

和「だから、寝かせろ。」

雅「、ったく、、せっかく高校も同じところに行けることになったから、色々教えてもらおうと思ったのに、、、」

和「俺が通ってる高校知ってたのかよ。」

雅「そりゃ、母親たちが仲がいいからね〜?笑笑教えてもらった。」

和「ったく。俺から教えることはない!どうしても知りたいなら翔たちに聞け。」

雅「えー!!家が隣同士なのに、、」

和「翔たちだって階が違うだけで近いだろ!もう寝かせろ!!」

雅「、、、、」

みるみる落ち込んでいく姿。
おいおい、、落ち込むことないだろ。

和「、、、わかったよ。俺も一緒に行くから。」

雅「ほんと!?やった!!」

和「はぁ、、」

俺はケータイで翔に連絡した。

和「行くぞ。」

雅「はーい。」

俺たちは、マンションに住んでいて、俺と雅紀は隣同士だけど階が違うけど翔と潤と智がいる。

俺たちは物心がついたころには一緒に遊んでいた幼馴染だ。

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