嵐しょーせつ。Part3
第42章 ふれんど。
翔の家のチャイムを鳴らすと、、、
?「、、はーい。」
ガチャ、、、
和「よう。翔」
翔「あー、急に連絡してきたからビックリし、、!?雅紀っ!?!?」
雅「ふふっ^_^翔、久しぶり!」
翔「お前いつ帰ってきたの?」
雅「今日の朝、こっちに着いた。」
3人が玄関先で話していると、、
?「、、翔?」
翔「おい!潤!智っ!雅紀だぞ!!」
智「え!?雅紀?!」
雅「ふふっ^_^」
潤「久しぶりだな。今日帰ってきたのか?」
雅「うん^_^これでやっと4人と会えた。幸せだ、、」
三年前と変わらない関係。
これが幼馴染なんだな、、、、
和「こいつに学校のこと教えてやって。俺は翔のベットで寝る。」
勝手に部屋に上がり、、翔の部屋へ入った。
翔「おいっ!人のベットで寝るなよ。」
和「いいじゃん。眠いんだもん。こいつに起こされたし寝足りないから寝かせろ」
俺は頭から布団を被ると、何も言われなくなった。
翔「ったく。」
潤「和らしいな笑笑」
智「まぁ、雅紀との約束を守ってやってきたことだからな。」
、、、おい。寝てると思ったら大違いだぞ。
雅「マジで!?和ーっ!!」
俺の名前を呼びながら寝ている俺に飛びついてきた。
和「、、わぁ!!んだよ!!」
雅「約束覚えててくれたんだー^_^」
和「、、べつに。」
翔「ったく、素直じゃねーな。」
智「頑張ってきたことは間違いじゃないだろ??」
和「はいはい。」
雅「和^_^嬉しいよ^_^俺もアメリカで頑張ってきてよかった^_^」
雅紀は変わらずの笑顔を俺に向けてくれた。
ほんと、、この笑顔をまた見れるんだな。眩しい笑顔を向けてくれると自然に気持ちが落ち着くんだよ。