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嵐しょーせつ。Part3

第42章 ふれんど。


翔「よくわかんない。勝手に騒いでるだけだよ。」

雅「ふふっ^_^いいなぁ。4人ともイケメンだからすごく人気なんだね。」

和「、、、お前もな。」

雅「え?」

和「今、お前も注目の的だった。面倒なことに巻き込まれたな。」

雅「そんなぁ。俺イケメンじゃないし。」

潤「いや、スタイルがいいし結構モテると思うぞ?」

ふつうに会話してるだけなのに、女子はさらに騒いでいる。

智「ん、そーいえばお前部活はどうするの?」

雅「んー、、バスケチームに所属してるからそっちメインでやりたいかな。」

智「でも、この学校何かしら部活に入ってないと、、、」

雅「そうなんだよね、、なんかあまり活動しない部活に入ろうかな、、」

和「、、、美術部は?あそこなら幽霊部員でも問題ないし。」

智「それいいね!おいらも和も所属してるから、どう?」

雅「ふふっ^_^じゃあ美術部にしよっかな。」

和「、、、また幽霊部員が増えたな。」

智「お前しかいないけどね?幽霊部員。」

和「んなことないだろ。雅紀だっている。」

智「はいはい。」

雅「ふふっ^_^2人とも誘ってくれてありがとうね?俺も行ける時は絶対に行くから。」

智「ふふっ^_^いいよ。おいら美術部の部長だし、気にするな。」

雅「智が部長って、なんか安心するなー笑笑」

智「ふふっ^_^そう?」

翔「こんかゆるっゆるな部活見たことないけど。」

潤「ほんと、そーだよな。」

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