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雅「、、信じられない。」

和「、、え？」

雅「お前ら一回俺を裏切っただろ。俺、何もしてないって言ったのに何も言わず引き止めない。」

和「、、、」

雅「俺は、、あの時本当に傷ついた。一番はお前に信じてもらいたかった。」

和「ごめんっ、、俺たちもあの時は気が動転してて、、何も出来なかった。」

雅「、、、俺だって戻りたいよ？でもさ、、、この1年で積み上げてきたものには俺がいない。だなら、それを壊すぐらいならもう戻らない方がいい。」

和「相葉くんが戻って来られるように、俺たちは頑張った。居場所だってちゃんとある。」

雅「、、、」

和「お願い、、、相葉くん、、」

、、ニノから本当に戻ってきてほしいっていう思いがすごく伝わってきた。

雅「、、でもどうするの？俺事務所を解雇されたんだよ？」

和「、、え？相葉くん解雇されてないよ？」

雅「はぁ？あの時確かに解雇だって言われた。」

和「、、あー^_^ふふっ^_^あれはね、、」

事務所の社長はちょっとバカかもしれない。
言い間違いがすごく多い。

俺は解雇じゃなくて、無期限活動停止ってことだった。

和「だから、相葉くんはもう無期限じゃなくて活動出来るんだと思う！！だから、明日直接事務所に行こう？」