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嵐しょーせつ。Part3

第47章 仲直り。


これであとは、、、

智「おいらは何で呼ばれたの?」

和「智には、1つお願いがあって、、」

智「うん、」

和「歌詞を俺に提供してほしい。ずっと、、、」

智「、、、」

智は黙り込んでしまった。
だめだったかな、、??

智「、、ふふっ^ ^なんだー、そのことか笑笑怒られるかヒヤヒヤしてたよ、、」

和「、、、」

智「もちろん^_^俺なら和也のことわかってるし、たくさんいい歌詞を書くから!おいらも頑張るね^_^」

和「、、ありがとう、、」

たくさん遠回りしたけど、最終的には1つのところへ集まってくる。
幼馴染だからこそだと俺は思った。

そして、、、

和「、、雅紀。」

雅「んー?」

和「、、戻っておいで。」

雅「、、え?」

和「あの家は雅紀の第二の家であってほしい。帰る場所はあそこしかないって思ってほしい。お願い、、戻ってきて?」

雅「、、いいの?」

和「うん、だって最初に住もうって切り出したの俺だし、そこはちゃんと責任持って守り続けたい。」

雅「じゃあ、、お願いします^_^れ

雅紀とまた一緒に同じ屋根の下で過ごせることになって今からが楽しみ。

そして、、、

雅「、、俺、、一回実家に帰ってみようかなって思う。」

智「大丈夫なのか?」

雅「勘当されちゃったけど、、、デザイナーとして色々経験積んできたから。今度はちゃんと認められるように話したい。」

潤「、、そっか、」

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