嵐しょーせつ。Part3
第47章 仲直り。
すると、雅紀が俺たちの顔を1人ずつ目を合わせて
雅「、、、お願いします、、1人じゃ不安だから一緒についてきてほしい」
雅紀は頭を深く下げてお願いしてきた。
智「、、いいよ。おいらは。一緒に行く^_^」
翔「俺たちでいいなら^_^」
潤「雅紀のこと守ってやりたいからさ。」
雅「ありがとう!!」
和「俺たちに任せろ。絶対に認めさせてやるから。おじさんたちに。」
そして、休日を合わせそれを利用し、、俺たちの家がある街へ。
翔「何も変わってないな。」
智「うん、やっぱり落ち着く街だね^_^」
潤「地元が1番だね^_^」
3人は地元に帰ってきて嬉しいのか舞い上がっている。
でも雅紀はどこか落ち着かない様子。
和「大丈夫。任せておけって」
雅「うん、、、」
雅紀の家にあっという間に着き、全員で深呼吸して門を跨いだ。
ガチャ、、、
雅紀の家から出てきた男の子。
「母ちゃーん!家のどこにあるの!?」
奥から聞こえる女の人の声、、
「たぶん、リビングの引き出しの中っ!」
「ったく、自分で持ってこいよな、、、、!?翔にぃっ!?」
翔「ふふっ^_^シュウ、久しぶりだな。」
翔の弟、シュウ。
デカくなったな、一瞬わからなかった。
「、、雅にぃ!雅にぃが帰ってきた!!」
雅「え、ちょっ!」
シュウは、また家の中へ入っていきしばらくすると、、、家の中から雅紀とよく似た顔の夫婦が顔を出した。