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嵐しょーせつ。Part3

第48章 味方



雅「俺だってなんとかしてやりたいよ、、そんなことわかってんだよ、、でもさ、上からの指示がないと何も動けない。」

「どうにかならないのか?」

雅「、、、、」

父さんもどうしたらいいのかわからなくて、、考えていたら

「、、嵐山!!」

雅「はい!」

「お前に弟さんの事件を任せることになった。上からの指示だ。松本、櫻井。嵐山を支えてやって。」

翔「わかりました!」

潤「任せてください。」

俺のことを唯一知る人から俺に事件を任せてくれた。

雅「父さん、必ず解決してみせる。和のことは俺たちに任せて?父さんは会社のマスコミの対応任せた。」

「おう、お前のこと信じてるぞ。和也のこと任せた。」

父さんと一旦別れて、、事件に関しての資料を受け取った。

翔「今日はなんか複雑だな」

潤「あー、嵐山グループのトップに会えたし、雅紀があのグループの長男だったし、、逮捕されたのが弟さんだったからね、、」

雅「ごめんね?俺の家の事件のこと巻き込んじゃって」

翔「いいんだよ。俺も弟さんのことは守ってやりたいし。」

雅「ありがとう、2人には感謝してる。」

潤「んん、これからだよ。頑張って解決しよ?雅紀の大切な弟さんを全力を尽くそう。」

雅「うん!」

待ってろ、和。
にいちゃんがお前を助けてやるからな。

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