嵐しょーせつ。Part3
第48章 味方
事件の内容をすべて把握し、、、面会に向かった。
ガチャ、、、
雅「、、和、、、」
和「、、っ、!?にいちゃん、、」
雅「大丈夫か?」
和「ねぇ、俺何もやってないの!なにかの間違いなんだよ、、」
雅「うん、わかってる。にいちゃんに任せろ。あと、同僚の翔と潤。2人もお前のことよくわかってるから。」
翔「和也くん、俺たちに任せて?」
潤「必ず、真犯人捕まえてみせる。少しの辛抱だよ。」
和「はいっ、!翔さん、潤さん、よろしくお願いします、、」
和は2人に頭を下げてお願いした。
雅「まってて?」
和「うん、!」
俺たちは、事件があった現場に行き聞き込み調査。
翔「、、何も手がかりなしか、、」
潤「どうしよっか、」
雅「、俺もうちょっとやってる。2人は帰ってもいいよ?遅い時間だし、、」
潤「いや、大丈夫。俺も気になるし。」
翔「でも、その前にお腹すいたから、腹ごしらえしよう。」
ご飯を食べて、また警視庁に戻り事件のことを調べ尽くした。
「、、嵐山さん。面会したい方がお見えです。」
次の日、俺に尋ねてきた人がいた。
雅「はい、、」
俺は面会室へ向かい、入ると
?「、、和のお兄さんですか?」
雅「えぇ。あなたは、、?」
?「俺、大野智です。和と同じ高校で、心友です、」
雅「、、智くん?」
智「はい!覚えてくれてますか?」
雅「もちろんだよ。」
智くんは、和の友達でよく家に遊びにきていた。
俺たちの家と智くんの家はすごく仲良しで、よく一緒にいたものだ。