嵐しょーせつ。Part3
第50章 4つの癒し
全員分のコーヒーを淹れ終わり、、、
翔「、、どうぞ。」
潤「ありがとう^ ^」
このコーヒーは俺のお気に入り。
そして、、、
智「、、あっ^_^このコーヒー好き!」
和「やっぱり美味しいな。」
雅「俺たちはこれじゃなきゃダメだね笑笑」
みんなのお気に入りのコーヒー。
俺たちが若かった頃、、、
やっぱりいくら仲がいいって言われていても空気が悪いときだってあった。
それをなんとかしようと智くんと相葉くんは俺たちを元気にさせようと色々やってくれたこともあった。空気の緩和剤みたいな存在かな。
それでもどうしようもなくなったとき、俺はこのコーヒーと出会って、、、不思議と気持ちが落ち着いたんだ。
これはいけるかもしれないと思って、みんなに手土産として持って行って飲ませたらみんなイライラしてた気持ちなどが消えて、さらに絆が深まった気がした。
雅「、、翔ちゃん?どうした?」
翔「え?あー、んん。なんでもない。」
それはそうと、、、
翔「、、何しにきたんだ、?」
和「え?だから、お祝いしに来たの。」
翔「や、それはありがたいんだけどさ、、明日も早いんだよ?早く帰って休んだ方が、、、」
智「ふふっ^ ^だから、これ持って来たんだよ?」
智くんが見せたもの。
よく見るとみんな大きな荷物を持っていた。