嵐しょーせつ。Part3
第55章 おもひで
雅「、、ユースケ。忘れ物ない?」
「うん!ない!!」
雅「よし、じゃあ行こうか。」
弟のユースケはこの春から中学2年生。
まずは新しくお世話になる中学校へユースケとともに向かい、、、
雅「弟のユースケをよろしくお願いします^_^何かありましたら僕に連絡ください。」
「はい、わかりました^_^お兄様。」
雅「じゃあユースケ、行くね?先生たちに迷惑かけないように、友達と頑張ってね^_^」
「うん!にいちゃんも頑張ってね^_^」
俺は中学校を後にし、俺が通う高校へ向かった。
雅「、、、失礼しまーす。」
、、どこだろ、、?
担任になる先生の顔がわからなくて近くにいた先生に
雅「、、井ノ原先生って、どこにいますか?」
「あっ、あなた新しく転入してきた生徒かしら。」
雅「あっはい^_^」
「井ノ原先生ね。ちょっとまってて?」
優しそうな女の先生だったな、、
その先生が井ノ原先生を探しに行ってくれ、しばらく待つと、、、
「、、おぉ!すまん。私が井ノ原です。」
雅「よろしくお願いします^_^相葉雅紀です。」
「よろしくね^_^よし、クラスに案内するから付いてきて?」
井ノ原先生の後ろをついて行き、
「、、ここだ。」
雅「はい^_^」
、、あー。緊張してきた、、
友達できるといいな、、、