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雅「、、っ、ちょっ、、和っ！！」

俺の声聞こえてないのか、２つとなりのクラスのドアを勢いよくあけて、、、

和「、、翔っ！智っ！！」

、、え、？

和が手招きをすると教室の奥から2人が顔を出した。

翔「、、もぉ、んだよ、朝っぱらから、、！？！？」

智「、、マジで、？」

2人は俺の顔を見てビックリしていた。

翔「、ま、、ま、、まさ、、雅紀っ！？」

雅「、、よ、ぉ、久しぶり、^_^」

翔「嘘だろ！？」

智「この顔、雅紀だ〜、、会えてよかった〜。」

翔も智もほんとに変わってない。
和もだけど、、変わってなくてよかった、、

廊下で騒いでたのが聞こえたのか、、、

？「、、、おい、何事、？となりのクラスから聴こえて、た、、っ、！？！？」

雅「、、もしかして、潤？」

潤「お、おう。雅紀だよね、？」

和「ふふっ^_^俺のクラスに編入してきたの。」

潤「おっ、そうなのか？ってかこんな時期に、、笑笑」

たしかに高3で転入してくるのはちょっとレアものだよね。

でも、、4人に会えて嬉しい、、
俺の俺の大切な幼馴染だから、、、

和「、、、雅紀が戻ってきてくれたよ、、これでやっと五人が集まったね、、」

雅「うん^_^みんな、元気そうでなにより！」

翔「ふふっ^_^お前もな。」

4人は俺に抱きついて歓迎してくれた。
俺の居場所をちゃんと残してくれたことが嬉しくて涙が止まらなかった。