嵐しょーせつ。Part3
第55章 おもひで
「、、雅紀これ買ってきてくれんか?」
雅「うん、わかった^_^」
墓参りを終えて帰ってきた。
ばあちゃんに頼まれたものを買い出しに外へ出た。
?「、、あっ^_^雅紀っ!」
雅「あっ、和^_^みんなも」
遊びに行って帰ってきたのか道でバッタリ会った。
雅「今日はごめんね?せっかく誘ってもらったのに、、」
翔「いいって^_^急だったし。」
潤「はい、これ。お前にお土産。」
潤から渡されたキーホルダー。
和「俺たちとお揃いだよ^_^」
みんな、スマホをおもむろに出して俺に見せた
雅「ふふっ^_^ありがとう。」
ちょっと立ち話をしてしまい、、、
雅「あっごめん。買い出し頼まれてるから行かなきゃ。じゃ、また明日ね?」
智「うん!バイバーイ。」
みんなと別れ、ばあちゃんに頼まれたものを買って家に帰った。
次の日の夜。
雅「、、ユースケ迎えに行ってくるね。」
夜遅くなるときはユースケが通ってる塾に迎えに行くのは俺の役目。
「ねぇねぇ!今日ね、にいちゃんが教えてくれたところ出来て褒められたよ!」
雅「ふふっよかったね^_^」
「ありがとう^_^僕が頑張ってたら母ちゃんたち喜んでくれると思うから。」
雅「うん、きっとね。」
「母ちゃんに会いたい、、泣会ってたくさん話したいな、、」
雅「ユースケ、、」
ユースケはまだ9歳だったもんな、、
小学生で両親を亡くして辛かったはず。
雅「俺たちで頑張って生きような。母さんたちはきっと応援してくるから。ね?」
「うん、、泣にいちゃん、、」
雅「あーもう、泣くなよ。外だぞ?」
ユースケは泣きついてきて俺はひたすら落ち着かせようと優しく撫でた。