嵐しょーせつ。Part3
第56章 ホンネ
次の日、、、
翔「、、あれから大丈夫か?」
雅「ん?うん^_^まぁ練習には出れなかったけど。」
あれから顧問の先生に相談し、ユニフォームは新しく新調してくれるって言われた。
潤「ん?なんかあったのか?」
翔「ん?いや^_^なんでもないよ。ほら、腹減ったから行こうぜ!」
俺のことわかってくれたのか、無理に話を変えて俺を守ってくれた翔。
購買に行き、パンを買って今日は屋上で食べることに。
その行き途中に、、、
遠くから会話が聞こえ、、よく見ると、、、
?「、、、どうしてこんなことしたんですか?」
「はぁ?俺じゃねーっつーの。」
、、二宮くん?
和「僕、見てたんですけど。相葉くんのカバンからユニフォーム盗みましたよね?」
「なんのことかさっぱりなんだが。」
二宮くんが男と2人っきりで話しているのをたまたま見てしまった俺たち。
潤「、ぬ、ぬ、盗まれた!?」
智「え、なんの話!?」
まぁ当然2人にもばれてしまった。
2人が大声出したから、気づかれてしまった。
和「、、、はっきり言ってください。どうして盗んだんですか?」
「、、べつに。」
和「、、、、」
「もう話すことはない。」
そいつは無理やり話を終えて帰ろうとしたら、、、
二宮くんはそいつの手を引っ張り止めた。