嵐しょーせつ。Part3
第8章 青春
和「、、、」
雅「和。左から櫻井翔。」
翔「よろしく^_^」
雅「翔の隣が大野智。」
智「よろしく〜〜」
雅「で、その隣が松本潤。」
潤「よろしくね?」
雅紀は、俺に丁寧に3人の名前を教えてくれた。
地味だった俺をみんなは仲良くしてくれた。
この出会いが俺の人生が大きく動き出した。
今まで気づかなかったけど、同じクラスに智が居た。
智「和。昼飯行こうぜ」
和「、、うん。」
あれから雅紀たちは俺のこと仲間だと言ってくれて、仲良くしてくれた。
智「和は、メガネない方がいいね^_^」
和「え、、、」
智「雅紀の言う通りだね^_^」
それと、俺はこの時からメガネをコンタクトに変えた。
それから1年弱。
雅「やっぱ、翔とは違うなぁ」
翔「ライバルにならないからいいだろ^_^」
和「可愛い子見つけたの?笑笑」
翔「いや、タイプはいたけど、、」
雅「焦らずゆっくりと見つけようよ^_^」
潤「和が呆れた顔で見てんぞ笑笑」
和「もう、呆れを超えてわかんないよ。」
潤「だよな?笑笑」
雅「そういう和は好きな子とかいないの?」
雅紀にグサッと言われたその言葉。
俺の好きな人は、、、目の前にいる。
和「お、俺はいないよ。そんなの。」
俺は目の前にいる雅紀のことが好きだった。