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嵐しょーせつ。Part3

第65章 寂しさ


翔「、、会いに行ってやれよ、家に」

潤「お前らここんとこ仕事以外会ってないんだろ、?」

最近、俺とニノの撮影が重なり仕事以外会えてない、、
それでもニノは我慢して俺と一緒に頑張っていた。

智「大丈夫だよ。あいつ、もっとお前に甘えたいんだからさ。」

雅「うん、」

智「ほら、準備して帰れ^_^」

3人に急かされて、準備をして楽屋を出た。

雅「みんな!ありがとう!!また連絡するね!」

翔「おう^_^」

潤「じゃあな^_^」

智「バイバーイ^_^」

3人に見送られて、車を停めてある駐車場に向かうと、、

雅「、、??」

俺の車の前でしゃがんでいじけている可愛い子ちゃんが、、って、、

雅「、ニノ、?」

和「、、、、」

雅「何してんの、ここで。帰ったんじゃないの?」

和「、、、、むぅ、、」

俺はニノに近づき、、目線を下げて

雅「、、ごめんね?」

和「、、俺こそ、ごめん、、」

雅「家、行こうか。」

和「来てくれるの?」

雅「もちろん^_^俺、和と一緒にいたいな。」

和「俺も、俺もまーくんと一緒にいたい。」

雅「ふふっ^_^じゃあ、行こう^_^」

俺は立ち上がり手を差し伸べると和も笑って手を掴んだ。

和「今日のご飯、ハンバーグがいい。」

雅「ふふっ^_^いいよ。スーパー寄って帰ろうか」

和「うん!」

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