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嵐しょーせつ。Part3

第66章 運命と奇跡


車を走らせながら、、、

翔「、、あっ潤も迎えに行ってもいいか?もう学校終わるみたい。」

和「うん^_^ついでだし。」

翔「雅紀疲れてないか?大丈夫?」

雅「うん^_^大丈夫だよ。」

潤が通っている高校まで迎えに行くと校門の前で待っていた。

潤「、、たっだいまー。」

雅「おかえり。潤^_^」

潤「ただいま^_^雅にぃ、今日も大丈夫だった?」

雅「うん^_^大丈夫だよ。」

潤「よかった^_^俺も一緒のところ行ければよかったんだけど、、」

潤の通ってるところは俺たちの通ってる高校とは違う。

和「まぁ、お前の場合は推薦だったから仕方ないよ。」

潤「でも、雅にぃが心配でさ、、」

雅「ふふっ^_^ありがとう。」

翔「大丈夫だろ。和がいるから。」

和「雅紀のことは俺に任せろ^_^」

潤は変わらない。
俺が困っていたら弟なのに助けてくれる。
頼もしいよ。本当に。

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