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嵐しょーせつ。Part3

第67章 愛してる


雅「、、あのさ、、和に話したいことがあるんだ。」

和「、、、もういいよ。やってないって信じてるから」

雅「やっぱり知ってたんだ、、」

和「今日仕事の空き時間にね、、」

雅「そっか、、、でもやってないよ。俺は和だけ。和しか見てないから。」

和「あの女優さんと撮られたのってこの前の打ち上げでしょ?」

雅「うん。一瞬だけ2人っきりになったところをね、、周りにはいっぱいスタッフとかいたのにね、、」

和「俺はまーくんが1番だから^_^まーくん俺を見捨てないでね?」

雅「もちろん^_^ありがとう、信じてくれて^_^」

和「ほら、早く帰ろう^_^お腹すいた。」

雅「そうだね^_^帰ろうか」

和「あとで、たくさん甘えていい?」

雅「ふふっ^_^いいよ。」

相葉くんはなんでも許してくれる。
ほんとに優しい人なんだ。


約束どおり俺好みのハンバーグを作ってくれた相葉くん。

和「、、ごちそうさまでした^_^」

雅「ふふっ^_^食器洗うから貸して^_^」

先に食べ終わっていた相葉くんは食器洗いをしていた。

和「ごめんね?何から何まで、、」

雅「ん?ふふっ^_^いいよ。俺ん家だし、和疲れてるでしょ^_^」

和「お互いさまだよ、そんなの。」

雅「ふふっ^_^もうすぐ終わるから、ソファーで待ってて?」

和「うん^_^」

大人しくソファーで待っていると、ビールを持った相葉くんがそばに来た。

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