嵐しょーせつ。Part3
第68章 幼馴染。
和「あっ、これ雅紀が借りたい本だよね^_^はい。」
雅「え、いいの、?」
和「うん^_^もう読んじゃったから。」
雅「ありがとう、、」
やっと手にできた本。
入学して2年目なのに、初めてだ、、
和「雅紀は相変わらずだね^_^」
雅「え?、あ、そんな変わらないよ、、」
和「まぁ、変わってるやつなんてなかなか居ないだろ。智も変わらないし。」
智「ビックリしたよ!和のクラスどこ?」
和「俺?俺は、B組。」
、、うそだろ、?
まさか、新しい席って、、
智「俺たちと一緒のクラスだ!転校生ってお前のことだったんだ^_^」
和「よかった、お前らが居てくれて。」
雅「うん、あっ、あと翔と潤もいるよ、、」
和「2人もいるの?」
雅「うん、俺たち5人同じクラスだね。」
ガラっ、、
「、、あっ!君!ここにいたのか。」
雅「あっ、、先生。」
図書室に入ってきた担任の先生。
「おぉ、相葉、大野。、、あれ?お前ら知り合いか?」
智「はい^_^幼馴染ですよ。」
「そうかそうか^_^じゃあ二宮のことお前らに任せたぞ。二宮、ちょっと伝え忘れがあるから来てくれないか?」
和「あっ、わかりました^_^じゃあ、雅紀、智また後で^_^」
和は先生の後に続いて図書室を出た。
智「、、まさかここで会うとはな。」
雅「うん、、あっ、時間だ、、ちょっと借りてくるね。」
智「うん^_^」
、、、楽しくなるのかな、、
やっと和が戻って来てくれたから。