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嵐しょーせつ。Part3

第68章 幼馴染。


教室に戻る頃には、朝礼が始まる少し前で慌てて席に座った。

翔「、、ギリギリだな。どうしたんだ?」

智「え?まぁ、色々とな^_^、、あっ!それより!!」

潤「???」

智「あのな!!、、「、、おーい席につけ〜〜」

智が話そうとすると同時に入ってきた先生。
翔たちも自分の席に戻ってしまい和のこと話せなかった。

「今日からこのクラスに新しい仲間が増えるぞ^_^相葉、大野は知ってると思うが、、入れ^_^」

ガラっ、、
和「、、はい^_^」

「自己紹介よろしく。」

和「えーっと二宮和也です。よろしくお願いします^_^」

翔「、、か、か、、和っ、!?」

潤「嘘だろっ、、」

和「ふふっ^_^」

報告もなしに現れた和を2人はとてもビックリしていた。

「、、あれ?お前らも知り合いなのか?」

智「俺たち5人幼稚園からの幼馴染なんです^_^」

「そうか^_^じゃあ二宮もこれで安心だな^_^わからないことがあればあいつらに聞いて^_^あ、あと相葉!」

雅「え、あ、、はい。」

「二宮の教科書届くまで見せてやってくれ。二宮、相葉の隣に座って^_^」

雅「わかりました。」

和「雅紀〜〜^_^」

和は笑って、席に向かってきた。

朝礼が終わり、、、

和「あ〜〜お前らが居て本当によかったよ、、嬉しい^_^」

潤「ちょっとどういうことだよ、、」

和「ふふっ^_^ビックリするよね^_^」

翔「何が何だか、、智たちが話そうとしてたのってこのことか?」

智「そう^_^」

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