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和「、、、おじさんに迷惑かけちゃう、、」

雅「だから、いいって。それが仕事なんだから」

俺たちはその足で父さんが働く警視庁へ向かった。

「、、雅紀っ、！」

雅「、、父さんっ」

「おぉ^_^お前らもよくきてくれたな、、って、、和くんか？」

和「ご無沙汰してます、、」

「おぉ！元気にしてたか？こっちに戻ってきたのか？」

和「はい^_^」

雅「父さん、、ちょっと相談したいことが、、」

俺たちはあのことを全部父さんに話した。

「、、そうか、、二宮さん亡くなったのか、、」

雅「うん、、」

「和くん、大丈夫か？何か困ったことがあったら俺に相談してこい。和くんは俺の子供みたいな存在なんだから^_^」

父さんの口癖の一つ。
『俺の子供みたいな存在』

これは俺を含め3人にも言ってる。

和「ありがとうこざいますっ、、」

「それにしても、雅紀。お前が倒したのか笑笑」

雅「いや、あの、、勢い余って殴っただけで、、」

「いやいや、すごいよ^_^お前なら立派な警察官になれる^_^」

雅「いや、僕はまだ、、」

翔「夢の一歩進んだな^_^雅紀。」

俺の夢は父さんみたいな警察官。
思いやりのある警察官になりたい。

和「、、警察官、？」

雅「あっ、まだ和に話したことなかったね、、俺、夢警察官になることなんだ。」