嵐しょーせつ。Part3
第69章 背中
あまり入らないレコーディングスタジオ。
中へ入ると、、、
和「、、あれ?相葉くん?」
雅「あっ、ニノ。久しぶりだね、^_^」
和「うん。こっちおいでよ^_^」
入り口で立っていた俺に優しく微笑んで隣を託してくれた。
しばらく2人で近況報告しながら話していると、、、ジャニーさんが入ってきて、、、
「ユー。これ歌詞カードだ。ユーたちのパートはここだ。今から歌ってくれ。」
パッと渡された歌詞カード。
俺もニノもビックリしながらもそれを受け取りそれぞれ収録して、、、
「、、、ついてきてくれ。」
それが終わったら急に連れてかれある焼肉屋に入った。
「おぉ^_^おまたせ。」
潤「、、あれ?相葉くん、ニノ、、」
和「あっ、潤くん^_^」
雅「松潤久しぶりだね^_^」
潤「最近一緒に居られなかったからな。」
雅「だね、ほんと今日ニノと松潤と久しぶりで嬉しいよ^_^」
ジャニーさんは、向かい合わせに俺を含めた5人が座るの確認して、、
「、、ユーたち5人。11月3日にデビューすることが決まった。」
みんな驚きを隠せないのも少しわかる気がする。
だって、、
潤「、、な、んでタッキーじゃ、、ないの、?」
和「それを言ったら翼くんだって、、」
俺たちより人気で次にデビューするのは2人は確実だって言われていた。