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嵐しょーせつ。Part3

第69章 背中


先輩ジャニーズである櫻井くんと大野くんは、、

翔「、、俺、、学業優先にしたいんだけど、、」

「ユーは、デビューしたあとも変わらず学業を続けてくれ。大学も普通に通えばいい。」

翔「でも、、俺、、、」

櫻井くんは、学業を優先に活動していたジャニーズ。テスト1ヶ月前には休み勉強に励んで、何もない時にも毎朝学校行ってから番組の収録に参加していた。

翔「迷惑かけてしまう、、」

あまり学校行けてない俺は、気持ちがわからない。
でも櫻井くんなりに考えがあるんだろうな、、

智「、、おいら、絵の勉強したい、、」

先輩2人はデビューに後ろ向き。
それを見た俺は、、、

雅「、、、ちょっとだけ頑張ってみませんか?」

翔「、、え?」

雅「正直、櫻井くんと大野くんとはあまり話したことないからわからないんですけど、、俺はこの5人でどこまでやれるかやってみたい、、です、、」

こんなことを言うキャラじゃない俺は、最後はちょっと不安になっちゃって声が小さくなった。
でも、、、

智「、、、ありがとう、相葉ちゃん^_^」

雅「え、、」

智「おいら、頑張ってみるよ。相葉ちゃんと笑この5人と^_^」

潤「、、翔くん。俺たちにいくらでも迷惑かけてもいいよ。むしろかけられたい。助け合って行かないと翔くん倒れちゃうよ、、」

翔「潤、、、」

潤「相葉くんの言う通りさ、どこまでやれるか頑張ってみない?俺、翔くんと一緒にやってみたいな^_^」

松潤の説得が身を結んだのか、、、

翔「、、ふふっ^_^ありがとう。俺、頑張ってみたい。学業に負けてたまるか!笑」

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