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嵐しょーせつ。Part3

第9章 振り向いてよ。


和「相葉くんがいないよ!笑笑」

スタッフの人がその壁から引き上げると、、
クリームまみれの相葉くん。

雅「あーもうー笑笑最悪、、」


爆笑に包まれながらも収録が終わった。


楽屋に戻るとすぐに、相葉くんは備え付けのシャワーを浴び始めた。


翔「あー、面白かった笑笑」

潤「まぁ、ないと思ってたけどやっぱり相葉くんだね。」

智「おいらも久々に笑った。」

和「、、、でも、かっこよかったな、、、」

翔「、、え?」

知らずのうちに声に出していた俺。
みんなは俺の相葉くんに対しての好意を知らない。

和「いや、なんでもない。あれが相葉くんなんだよね笑笑」

?「、、、何が?」

いつのまにかシャワーを浴び終えた相葉くんが俺たちのいる場所に戻ってきた。

和「うわっ!ビックリするからやめろよ。」

雅「ごめんごめん。でも、俺がいないところで悪口とか言ってないよね?笑笑」

翔「言ってないよ笑笑あれが相葉くんなんだなって改めて思っただけだよ笑笑」

雅「なんだよそれ笑笑」

残りの収録も終えた俺たちは、今日の仕事は終了。

着替えを終えてみんなで廊下を歩いていると、、、

?「、、あっ!相葉くーん!」

雅「おぉ。伊野尾どうした?」

伊野尾「今日、ご飯行きません?」

雅「いいよ笑笑行こっか。」

伊野尾「ふふっ^_^やった。」

雅「じゃ、みんなじゃあね^_^」

相葉くんはみんなに挨拶して伊野尾と一緒に帰っていった。

最近俺たちをご飯に誘ってくれない相葉くん。
多分、みんなも寂しいって思ってんだろうな、、、


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